大変な労務のお仕事を代行いたします!
従業員を一人でも雇用する事業者は、必ず労働保険に加入しなければなりません。
手続きが煩わしいと感じている方や人手不足でお困りの方に、商工会が運営指導している労務保険事務組合への事務委託をおすすめしております。
事務処理が軽くなるだけでなく、労災保険に加入できない事業者や家族従事者の方も、労災保険に特別加入することができます。
事務処理委託の4つのメリット
事務の省力化
労働保険料の申告・納付、雇用保険の被保険者資格の取得及び喪失等の事務が事業主に代わって処理されるので、事務の省力化、負担の軽減等が図られます。
労災保険への特別加入
労働保険事務組合に労働保険事務の処理を委託した事業に関しては、事業主や家族従事者等は、その事業の労働者とともに、労働災害の補償を受けることができる「特別加入制度」に加入することができます。
労働保険料の分割納付(延納)
労働保険料が多額の場合には、年3回の分割納付が認められていますが、労働保険事務組合に事務を委託した事業主に関しては、労働保険料の額の如何にかかわらず、この分割納付の制度が適用になります。
全国労保連の事業への参加
労保連労働災害保険事業、中小企業退職金共済受託事業、労働保険・保険関係成立之証など、福祉のための各種事業に参加できます。